2010年05月10日

=号外9号=那覇 輝く女性インタビュー 張本三香さん

どもー「那覇まちのたね通信」編集室のいくうなです。

ご無沙汰ぶりもいーとこですが、どうやら毎日数名の足跡があるので
見てくださってるマニアな方優しい方がいらっしゃるんだと
だいぶ感動していますv(@∀@)v

今度こそアクティブに更新しよーと決意しやした。

まずは「那覇まちのたね通信」特集記事のインタビュー記事をUPします。

第一弾は”てぃーだの家”の張本美香さんにお話を伺いました。


是非ご一読ください♪




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=号外9号=那覇 輝く女性インタビュー 張本三香さん






いま巷では“手作り市”がブームだ。そこでは普段は普通に生活している主婦や、手作りにこだわったショップ等が、青空の下にお店をかまえ、訪れるお客さんとおしゃべりしながら、心づくしの品を販売する。今回はこのブームの火付け役ともいえる女性、首里大名町にあるコミュニティカフェ「てぃーだの家」の張本三香さんにお話しを伺い、「てぃーだの家」や「おにわ市」開催のきっかけ、彼女自身の魅力に迫ってみました。
(取材/那覇のまちたね編集室:新開育恵)



姉の出産をきっかけに、子どものおかれた環境を考える。

●てぃーだの家をはじめたきっかけを教えてください。

張本さん(以下敬称略):
「てぃーだの家」は、「てぃーだキッズミュージアム」という1998年に設立した団体が始まりで、もう17年になります。
てぃーだキッズをはじめたのは、私の姉の出産や育児がきっかけ。今の子ども達を取り巻く環境が、自分たちの子どもの頃に比べて、人々の関わりも稀薄な上に、自然を通した遊びもなくなってきたことを切々と感じたんですよね。それで姉が当時住んでいた石嶺地域の近所の子どもを集めてわらべ歌で遊び始めたんです。


最初は石嶺地区の小さな子ども達が、わらべ歌遊びに参加していたんですが、「てぃーだキッズ」という団体で活動し始めると、あれよあれよと賛同してくれる方達がいて、“子どもに自然体験を与えたい”とか“子どもの遊びをもっと大切に考えたい”と考えている親達が子どもを預けてくれました。


その頃は姉が音楽体験や文化を通した遊びを提供する「ムジカクラブ」を、私と主人はキャンプや自然体験を提供する「ネイチャークラブ」を担当し、その2つをあわせて「てぃーだキッズミュージアム」として活動していました。その活動拠点として、現在のてぃーだの家の近所に、赤瓦の古民家を借りて2007年まで会員制クラブとして活動をしていたんです。
その後一般の方にも開放し、2004年から「まんまん屋ぁ〜」というコミュニティカフェを始めました。それが現在の「てぃーだの家」です。




張本美香さんの魅力的なお話の続きはこちら→★



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Posted by いくうな at 16:13│Comments(0)インタビュー記事
 
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